会費減免申請

 経済理論学会会費納入細則第2条第1項にもとづき、大学院を修了または退学の後に専任職に就いていない会員(ただし日本学術振興会特別研究員は除く)については,本人からの申請がなされ,かつ幹事会における承認を経た場合,会費を一般会員会費(年額1万円)の半額に減ずることができます。

 なお、これまでの幹事会での審議・承認においては,専任職に一度も就いたことがない会員を優先的に減免の対象とする運用がなされており,専任職を退職後の会員については対象外とされております。

 減免の手続きは次の通りです。

1. 下のボタンのリンク先の申請フォームをご記入のうえ、送信して下さい。

2. 申請書を幹事会にて審議し,審議の結果を事務局が申請者にメールにて伝達します。

3. 事務局からの伝達を受けた後,申請者は会費を納入して下さい。

 以上で手続きは終了です。一度承認されれば,専任職に就く場合を除いて翌年度以降の申請は不要です。専任職に就かれた場合は会費減免措置の対象外となりますので,必ず事務局宛にお申し出ください。

なお一般会員は、上記の会費減免の他に、70歳以上会員」「80歳以上会員」「終身会員」という区分があり、会費が減免措置がとられています。

詳しくはこちらのページをご覧ください。