入会と会員区分の変更

経済理論学会には大きく「一般会員」「問題別分科会会員」「機関誌購読会員」の3つの会員区分があります。また「一般会員」の中にも「70歳以上会員」「80歳以上会員」「終身会員」という下位区分があります。それぞれ資格、会費、権利が異なっています。
それらをご確認の上、各ボタンのリンク先の申請フォームを記入し、送信して下さい。

一般会員

(1) 入会の資格

  • 大学院修士課程ないし博士前期課程を修了した人,またはそれに準ずる研究業績のある人は入会できます。①修士課程在籍の大学院生についても,指導にあたっている教員による具体的な研究内容とその水準についての説明を付した推薦があれば入会を認めうるものとする,②大学院での研究歴をもたない一般社会人についても,その学術水準を認めうる研究業績があれば入会を認める,ことが2011年4月16日の幹事会において決定されました。

  • のボタンのリンク先の入会申請フォームにご記入の上,送信してください。2名の推薦者(現会員)の氏名・連絡先(メールアドレス)が必要ですので,推薦者の方には事前にご了解をとっていただきますようお願い申し上げます。

(2) 会費

  • 会費は年額10,000円です。

  • 専任職をもたない大学院生の会費は半額(5,000円)に減額し,70歳以上の方の会費は8,000円に減額します。80歳以上の方の会費は免除します。

  • 入会が承認された年度から支払っていただきます。

  • 会費の納入方法については,こちらのページをご覧ください。


(3) 会員の権利

  • 大会,部会研究会等に参加することができます。

  • 会報「経済理論学会ニュース」を受け取り,寄稿することができます。

  • 機関誌『季刊 経済理論』を受け取り,同誌に論文・研究ノート等を投稿することができます。

  • 役員を選出し,会員総会に出席し,会の運営に参画することができます。

  • 本会のメーリングリストに参加し,情報を受けたり交換したりすることができます。

70歳以上会員

(1) 一般会員の内、毎年度の41日に70歳以上80歳未満の会員については,本人からの申請に基づき,会費を8,000円に減じます。

(2) その他の権利については一般会員と同じです。

80歳以上会員

(1) 一般会員の内、毎年度の4⽉1⽇に80歳以上の会員については,本人からの申請に基づき,会費の全額を免除します

(2) 機関誌『季刊 経済理論』の送付を停止します。機関誌の購読を希望する場合は,購読料として年5,000円を支払っていただきます。

(3) その他の権利については一般会員と同じです。

終身会員

(1) 一般会員の内、毎年度の4月1日に60歳以上の会員(会費未納がある会員は除く)については終身会員になることを希望する場合、それぞれ年齢に応じて次の会費を一括納入していただきます。

【終身会員一括納入会費額】(カッコ内が一括納入会費額)

60歳(15万円) 61歳(14万円) 62歳(13万円) 63歳(12万円) 64歳(11万円) 65歳(10万円) 66歳(9万円) 67歳(8万円) 68歳(7万円) 69歳(6万円) 70歳以上(5万円)

(2) 機関紙『季刊 経済理論』を終身にわたり無料で送付されます。

(3) その他の権利については一般会員と同じです。

問題別分科会会員

一般会員でない方が当学会の問題別分科会に参加するための会員区分です。

事前に問題別分科会の責任者の承諾を得て下さい。構成員は、各分科会にて登録し、各年度最初の幹事会に異同を含む名簿を提出し、承認を受けることになっています。

(1) 登録した問題別分科会の会員になります。

(2) 会費の全額を免除します。

(3) 機関紙『季刊 経済理論』の送付はありません。機関誌の購読を希望する場合は,購読料として年5,000円を支払っていただきます。

(4) 選挙権・被選挙権は付与されません。

機関紙購読会員

一般会員でない方が当学会の機関誌を定期購読すための会員区分です。

(1) 機関誌『季刊 経済理論』の送付します。

(2) 会費(購読料)として年 5,000 円を支払っていただきます。

(3) 選挙権・被選挙権は付与されません。