問題別分科会「現代の労働・貧困問題」研究会(終了しました)
日時:2026年1月11日(日)14時〜17時
場所:立教大学池袋キャンパス12号館4階経済共同研究室
主催:経済理論学会問題別分科会「現代の労働貧困問題」分科会
テーマ、報告者:
"The history and the relevance of the international working men's association"
マルチェロ・ムスト(ヨーク大学社会学部教授)
"Historicising AI data work: White-blouse, sub-clerical and the gig"
萩田翔太郎(中央大学〔非〕)
※研究会の使用言語は英語となります。
申し込みフォーム:
参加希望の方は下記のフォームから申し込みをお願いいたします。参加費は無料です。
https://forms.gle/7PvqmjfYm47J1ZqS9
法政大学
渡辺寛人
20世紀的な雇用や労働のあり方が変容している。「長期停滞」のもとで雇用の不安定が増大する一方、ウーバーやエアビーアンドビーに象徴されるような「プラットフォーム・キャピタリズム」やプラットフォーム型の協同組合など、「シェアリングエコノミー」が広がり、世界的に脱雇用が進んでいる。こうした状況のなかで労働者の立場が弱くなり、搾取が強まり、貧困が広がっていることが指摘されているが、他方で、ポストキャピタリズムに向けた新しい可能性が生じつつあるとも言われている。「現代の労働・貧困問題」分科会では、会員のみならず、労働社会学や社会福祉、協同組合、エコロジーなど幅広い分野の専門家とも連携しつつ、21世紀において変容しつつある労働と新たに出現しているシェアリングエコノミーとの関係を検討していきたい。
2019年5月
分科会責任者:佐々木隆治(立教大学)